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「海街diary」「チャッピー」他映画感想。




そろそろ何か書くかと思って久々にブログのぞいてみたけど、自分が更新しないと全く更新されないもんだね(?)

作画に関しては特に言うこともないので最近見た映画の話でもしようと思います。


この間、「海街diary」と「チャッピー」を見ました。
どっちもすごく良かったのでおすすめしとこうかなと。





海街diary



海街はやっぱり是枝さんの撮り方がものすごく出ててよかったです。
「奇跡」でもやっていた、『対象物』を映すのではなく、『対象物を見る人』を映すってのがすごく多かったですね。
それを効果的に使うのも変わらず素晴らしかったです。

「佳乃に似ているおばあちゃんの写真」「花火」「鎌倉に似ているお気に入りの場所」等、
話をしている対象物を映すカットがほとんどありませんでした。
流石にカマドウマとかはありましたけど、父親の顔が一切出てこなかったのもその一つだったのかもですね(原作にも出てこないけど)。

一番この撮り方を効果的に使っていたのはやっぱり「鎌倉に似たお気に入りの場所」ですよね。ここ最初に映さない方がかなり不自然なカットでした。構成的には最初にここで見ている側に疑問を持たせて、途中で鎌倉の話をやり鎌倉の景色を見せた後に、最後にその場所に立ち返りやっとその情景を映すという綺麗な流れですね。是枝監督作の「奇跡」に近い構成だと思いました。

やっぱりこういう見せ方されるとグッとくるものがありますね。


あとは細かいとこですが、広瀬すずのサッカーの上手さすごいよね。
上手すぎでしょ…どうみてもサッカーやったことのない人の動きじゃない…
なんかバスケはやってたらしいので運動神経はあるみたいなんだけど。

なんかこの3姉妹+1も美人揃いなのがすごい。長澤まさみ、綾瀬はるか、夏帆、広瀬すずという美味しいとこどりのキャスティングすごいなぁと。でもちゃんと成立してるし役柄が合いすぎてるのもすごくいい。
長澤まさみとか目尻の皺が貫録出てきたよね…。こんな年季の入った顔してたっけ。


全然関係ないけど話の最中に思い出せないときに使う「あれ」って表現が多くて割と気になったの自分だけかな。
なんか「あれでしょあれ」みたいなのを常習的に使うこと自体好きじゃないのでなんかとても耳に着く表現だった。
すべてを「あれ」で言ってしまうのは馬鹿っぽいので好きじゃないです。
特定の登場人物だけ言ってるんだったらいいんだけどみんな言ってるからなぁ。。。。



sgtsdfghshs
映画館混んでて、こんな感じの一番前の一番右という考えうる最悪の席で見てしまったのでずっとこんな感じでした。
すべてパースがくるっていたのでなんかアレでしたけど思い返してみると映像はスタンダードのものなので脳みそ凄いなって思いました。

おわり。






次いで「チャッピー」。





終わり方が衝撃的でした。

そう来るか―、という風な感じで。軽くサイエンスホラーみたいなとこあるよね。
見た感じはスピルバーグの「A.I」に似た感じでした。
個人的には、アメリカのゴア描写よりもチャッピーが石投げつけられて火炎瓶投げられて腕を切断されるあたりの方が数倍グロかったです…。
アメリカは別に悪人なのでどんな死に方しようがどうでもいいのですが、チャッピーはまだ子供なのに…
「A.I」を中学生の時に見た時も思いましたが、どんな形をしていようと人の意思を持つものである限りそれは人間としか見えないです。その生き物を破壊する行為は傷害、殺人と同じものです。
「A.I」のロボットの拷問ショーも吐き気がしました。
なんかアトムにもこういう話多いよね…AI積んだロボットが市民権を得て史上初の市長になったけど心無い人間に粉砕されて死ぬ話とか…

なんか見てて辛かったです。
実際に起きそうな話ではあるので全然いいんですが。

なんか「ウォーリー」みたいな話かな?とか思って見に行ったけど全く違ってて。第九地区の監督が撮ったと考えればこうなることの方が予想しやすいんだろうけど。

個人的にはラストのその後が見たかったですね。
会社的にはどっちが悪いと判断を下したのか、逃亡の末にどうなったのか。ニンジャはどうしたのか。

転送したまんまパソコンは残してきたわけだし何をしたのかは会社側はいずれ知ることになるだろうし、そうなれば血眼で探すだろうし、バッテリーが切れるまでにどうやって暮らすのか、何を目的に生きるのか。
そこからが本題になりそうな気するけどなー

チャッピーが生きる意味を探す部分が見たい。
でも、生き返らされたヨーランディはこの方法での蘇生で喜ぶのだろうか…。
生身の肉体ではないことに絶望しそうな気がする。

ハッピーエンドに見えるかもだけど先にバッドエンド要素が強すぎてなんかどこまで行っても悲しい話なのかな、って見てしまう

あと、ニンジャは死んでてほしかったけどな…
三つ巴の三人は全員共倒れになっててほしかった

ラストでニンジャの履いてた「テンション」ってズボンは実際に忍者役の人が履いてるものらしいですね。なんかDJだとか。
シリアスなシーンだけどちょっと面白い画になってるという。

アメリカの胴をぶち切るカットが規制されたようですが、あってもなくてもどっちでもよかったかなと。カットのつなぎは割と気になる場所でしたけど、それよりチャッピーの腕を切断してそこからオイルが漏れる下りの方がグロかったので。。。


でもラストの衝撃は中々良かったので楽しめました。
見てよかった。







バードマン/あるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡





ほぼすべてのカットを1カットで撮るようにするという手法が話題を呼んだ作品でしたが、
すごかったですね。
カットの間で時間がたつのは映像表現として日常的に使われているものですけど、この作品はほぼすべてがワンカットなのでどこで時間を切るんだろうと思っていたら、気づいたら夜になっていたり朝になっているという形でしたね。
でもこの作品は登場人物、主に主人公と時間を共有しているわけですが、体感時間と実際の映像との齟齬のようなものが少なくてかなりストレスなく見れました。
作品の趣旨的にはライブ感のようなものを鑑賞者にも共有してほしいという形だったのかと思いますが、演劇という部隊もかなりあっていたように思います。
この作品は映画じゃなくてどっちかというと演劇に近いですね。
人生が一つの映画だとしたら自分は主人公である、という考えのようなその中の一つを透明になって空中から見ているような感覚がありました。
演劇で起こるアクシデントや予想もつかない出来事をリアルに感じれるという部分ではかなりソリッドシチュエーションスリラー感ありましたね。モキュメンタリーのような感じかな?

個人的には、あのいうこと聞かない俳優の話と娘の話って必要だったのかな?とか思った。
ただ時間差を埋めるためだけの話にも見えたけど。。。
せめて映画の最後にその二人の話を持ってこないとあのあたりもったいないよなぁと思った。

万人受けはしないのと、日本ではウケないとは思うけど、劇場とかで見る機会がもしあれば是非どうぞ。







トゥモローランド





すごく微妙だった!
なんか話としては、エネルギー問題を解決するために世界中の技術者に協力を仰ごう!ってとこになるまでの話なんだけど、
導入の良さと俳優以外はなんか何もない映画だった…。

ディズニーとか全く関係ないし。

なんか子ども向け映画過ぎて、そういう目線で見れば悪くなかったのかもしれないけど、全然意外性も何もなくて、新しいアイディアとかもあるかと言えばほぼないし、エッフェル塔が真っ二つに分かれてロケットが出てきてそれで異次元まで行くとかも意味わかんなすぎて死んだ魚のような目で見てた。
しかも、エネルギー問題がヤバい!みたいな無いようで最後最初からこの方法でなんでだれもやらなかったんだ?みたいな話で終わるし・・・。
 結局異次元の超常文明の力ですべてを解決してしまったのが一番萎える。

世界中の技術者がやればなんだって出来る!とかこのご時世に言われても白けるだけだった…

何故見てしまったんだろう。
なんかスパイキッズとか見てた小学生の頃だったら楽しかったのかもしれない。





マッドマックス怒りのデスロード







V8V8V8V8!!!!

全然知らない文化がそこにあって、そこでその法則にのっとって生きてる人がたくさんいるっていうのでまず楽しい。
そしてあの世界にいる人々の楽しそうな狂い方に少し憧れます。

理屈じゃなくて本能みたいな何かで出来た映画でした。

全編行って帰ってくるだけの映画だったけど濃密な2時間でした。
全然意味の分からないギミックの多い謎の車とかトゲとか超かっこよかったです。

個人的には武器将軍が走ってくるとこで「レクイエム 怒りの日」が流れるのアホすぎて笑う

ハンドルだけ集めてある部屋とか、トラックの上に乗用車のフレームだけ乗ってたり、なんか全く発想することが無いような新しいアイディアが多くてそこだけでも楽しかったです。


出来ることなら4DXで見たかった!!!!






ラブライブ






割と評判が良かったので気にはなってたんだけど…。
面白かったです。
まさかライブが6回もあるとは思ってもみませんでした…。

なんか雰囲気がけいおんっぽかったですね。
本編の後の話なので。
なんか物語の終焉後の哀愁がある作品でした。まどろみの中にずっといるような感覚。

まぁ、話はわりとどうでもいいのですが、

2つ目のライブのCG良かったですね。
やっぱ上手い人がいますわ。

ラブライブ2期でアライズのダンスを上手い人2人がやってくれてる、と室田さんがツイッターで言ってたけど、あの2人が1、2つめのダンスをかなりカット数多めでやってるらしいです(情報筋)。

やっぱ2つめ上手いんだよなぁ。
あのニューヨークのタイムズスクエア前で踊ってるダンスは作画分多めでよかったですね。

あと一番最後の卒業記念ライブ?のとこも良かったですね。
あれはなんというか、キャラの名前が歌詞に入ってるとこだけでなんか感動してしまったんだけどね…。

でも秋葉原でのライブはモブがすべてCGだったりCG多めだったのでちょっと残念感はありましたね…。
やはりCGのダンスはアイカツプリパラの2強になって来てる感じ凄くある。
アイマスは作画を貫いてくれ…。

まぁ、飛行機の中でことりが枕出してるとこは初期のPV時代のネタだったり、後半にニューヨークで出会った女子三人がライブ見に来てたりとか小ネタが多かったのでそういう点も見てて楽しかったです。

あとニューヨークから帰ってきて空港でほのかとかりんが自分たちの人気の出ように驚いてるのを作画でくるくる回ってるとこ(しかもかなり長尺)ですごいなーと思ったのが、振り向きみたいな作画の場合目の位置とかでかなり動画で崩れることが多いのであまりやらないものなのですが、ここのカットだと崩れないように正面から30度くらい顔がずれたところで画面からいったんアウトさせて次に円軌道でインするときにはもう顔じゃなくて後姿になってるっていう「逃げ」を上手く使ってるとこでした。

この方法であれば、最初の顔の角度付け30度のところだけ直せば他はあまり気にならないということですね。口パクのないoff台詞にするというのも効果的です。
劇場なのにそういうところで劇場感を出さないのもちょっと変ですけど、まぁこの映画の場合これでよかったんじゃないかなとかは思います。
上映5日前くらいに出来たって言ってるくらいなのでまじめにやってたら終わらなかったかもしれない…。
完成してこれだけヒットしてるってのはそれだけですごいですね。

前売り一枚残ってるのでいずれもう1回観に行きます。









ギアス3章





なんか合間の話。
アキトと他の面子が少し仲良くなる話。
まぁ、劇場にしてはゆったりした話だったけど、面白かったです。

後半ランスロットも出てきたけど、出てくる必然性はあったのかよくわからん。
ルルーシュもお得意の奇策バレバレで笑った
夜にばあさん達の集落でみんなで踊ったりしてるとこからアキトが森に行くとこまで作画良かったですね。

何はともあれ、次ももう既に公開されててその次は来年1月だっけ?
長すぎるコンテンツだけどゆったり見ていきましょう。4章見ないと。



フェイスオフ



すいません、これだけ最近やってたものではなく、普通にDVDで見たものです。

ニコラスケイジとジョントラボルタの演技がかなり見どころですね。
なんか比べるのもあれだけど、今期やってた山田君と七人の魔女って作品も入れ替わり作品だったけど、入れ替わった後の別キャラの性格を演者そのままで演じるのってすごいなぁ、と普通に感心してしまった。
特にフェイスオフの場合は海外映画なので、言葉の語尾とかでごまかされないのに、中身が入れ替わっているという実感があった。
かなり俳優に重きを置いている作品でしたね。
なんかアクション映画はそういう部分多い気する。
しかし、ジョントラボルタは悪役が似合うなーニコラスケイジもあんまり印象になかったけどかなり悪役が魅力的だった。
うん。素晴らしい。





百日紅






短い話をいくつもつなげてるような話だった。
大きい話があるとかでもないんだけど、静かに始まって静かに終わる良い作品でしたね。
雪投げ合うとこすっごく上手かったっすね…。
井上さん流石でした。

アニメ映画でドラマやるのもこの時代のこの話なら合っててよかったなぁ。
鑑賞層はおおむね年配層が多かったです。
どこでこの映画の情報を知りいれるのだろうか。






こんなとこでしょうか。長文だとずっと書いていてもかなり時間かかる。

ブログ更新次いつするんだろうか…。
グランドブダペストホテルと鈴木清順作品について書きたかったけど書かない可能性の方が高い。
ではまた。

おわり
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Toruru's Adventure PES NEXT GENERATION




「Toruru's Adventure PES NEXT GENERATION」という作品をご存じだろうか?
自分が知ったのは、アニメジャパンという今年の3月頃に行われたイベントだった。
アニメ制作会社や、配給会社、玩具メーカー等アニメにかかわる企業が出展し、商品を売ったり、展示や体験コーナーを設けるという趣旨のイベントだ。
そこにSTUDIO4℃が出展していてこのチラシを配っていた。

普段何しているかよくわからない会社だが、こんなアニメを作っていたのか、と驚いたものだが、このオムニバス作品の制作陣もまた自分を驚かせてくれた。












田中達之





山本沙代





仁保知行





なかむらたかし





メンバーが凄い。
どの人も個性が強く、個人作家のようなイメージさえある人たちばかり。


 この人たちが監督した作品を是非見てみたい!そう思ったのだが、この上映の日程がアニメジャパン当日のちょうど一週間後からで自分はとても参加できるような状態じゃなかった。当然見に行けなかったのだが、「でも、まぁここまでの人が集まっているのであればどこからか情報は出てくるだろうし、PVくらい、BDの発売日くらいはわかるだろう」と思っていた。

 ところがいざ数か月たってみて、調べてみると何も情報がない。
 そもそも4℃の会社のホームページはあまり更新されないし、公式ツイッターもあまり機能していない。実際にはツイッターでPVを公開はしていたようなのだが、今はもう見れない…。
 
 アニメーターさんが以前4℃の海外向けPVに参加した時のことを聞いたことがあるのだが、「原画参加はしたがどういう内容のものかわからなかったし結局白箱(完成映像の入ったDVDのこと)も貰えなかったし、公開もされていない。今では自分が何の作品をやったかわからない」というのである。そのPVの演出をやった人にも話を聞いたらしいのだがその演出も作品の概要を知らないらしい…。
 海外に向けたものが多いからか、国内での公開が消極的な傾向があるようだ。
 
 作画wikiの各人の作品参加欄にもこの作品に参加した経歴は一切書かれていない。
 なぜこれほど期待を煽るような作品が周知されていないのか。
 この4℃の商売っ気のなさはなんなのか。
 
 謎は深まるばかりである…。

 沙代さんと仁保さんのやつがすごく見たい。キャラデザからして期待値高まる。

 いつでもいいのでこの作品が見れるリンクとかあったら教えてください。PVでもいいです。
 海外でメインに公開してそうなので海外リンクとかならあるのかもしれない。

 自分の検索力が低いだけだと思いたい。
 
 情報求ム!よろしくお願いします。


 おわり。

スぺダン2試写会に行った

はぁ。
ものすごく久しぶり。

てっきり2ヶ月ちょっと更新してなかったくらいかと思ってたけど前が2月なので4ヶ月ですね。
更新する内容もなかったししょうがないか。
映画の感想とか書きたかったけどそんな余裕もなかったし。

今回はスペースダンディの2クール目先行試写会に行ってきました。
女子率高めでした。
この中の何割があの内容を見てBD買ってるのかな?とか考えるとなんかアツいよね。

上映した話数は14話、16話、?話でした。
スぺダンってオムニバス形式の話の作り方だからどこから作り始めてもいいわけで、おそらく作業入った順に作業してるはず。コンテ上がった順とかかな。
16話は今年の初めにはもうできてたんじゃないのかな。
湯浅さんはピンポンの制作もあったわけだし。

なのでもしかしたら15話はまだできてないのかもしれないですね。

14話、浅野さん、亀田さん、中村豊さん、道解さんとかが宇宙人デザインやってた!たぶん。
浅野さんのデザインわかりやすすぎw
「地獄でなぜ悪い」のPV、新人アニメーター寮の絵とかとそのまんまだったw
PVにも出てますね。







内容は見てのお楽しみだけど、出てくるキャラが最初にコンペした時の「ダンディ」「ミャウ」「QT」の3人のキャラ設定使い回しってのが面白いw
キャラコンペした時に亀田さん中村さんとかがキャラデザ候補にいたってことかな?
見た感じ伊藤さんでよかった感しかない。






亀田さんのデザインのダンディ達はもうなにがなんだか、という感じで、たぶん各デザイナーが2体ずつデザインしてると思うんだけど、やけに少年ぽいキャラとか(ミャウとQTはタツノコキャラっぽかった)トラックに乗ってるおっさんぽいダンディとかは亀田さんデザインに見えた。後ろに乗ってるミャウがバースの金田さんリスペクト過ぎて笑った。
ていうかまんますぎるw







こう見るとそんなに似てないのかな…?



ほんと意味の分からないキャラしかいなくて素晴らしかったです。
前半の金田アクションとか誰なんだろ?
デザインに目が行ってしまって誰が原画にいたか見忘れてしまった。
デジタルで描いてるであろうカットは久貝さんかな。
ちょっといたかどうかのクレジットは見れてないっす。。。

あとバヒさんはわかりやすい。いろんな惑星行ってる最中に1話みたいなアクションでダンディが逃げてるところがあったのですぐわかる。

14話バカバカしくてネタも多いのですごく面白いです!来週日曜放送!



16話!
もういろんなところで普通にささやかれている湯浅さん回!!
もうね。素晴らしい、のひとことです。
今までで1番か2番くらいに良い!!!
湯浅さん独特のダークファンタジーなところやSF観が根幹にあって、なおかついつものような湯浅さん特有のギャグとかも入ってて、最後はダンディとしてのオチがちゃんとある!!
ものすごい濃度です。

カイバにすごく近い。
こういう惑星があって、こういう種族がいて、でもやっぱり少し暗くて悲しい話にダンディ達がバタバタ走り回って関わるって感じの話なんだけどね。作画の振り分けも素晴らしいのですよ。
脚本、コンテ、演出、作監、を全部やっているだけあって、湯浅さんのパースですべてができてるし、手を入れてないところは全く入れてない。






↓最初の辺り誰なんだろう?






この話数のメンツが、ピンポンでメインで入ってた村上さん、鈴木さん等もいれば、三原三千夫さん、大平晋也さん、青山浩行さんもいました。
 とりあえず一発でわかるのが大平さん。

せ5yせいぇ5っs
えs5いぇしぇ5


 宇宙船で宇宙に飛んで行ったあとに水しぶきに乗り?ながらもみくちゃにされるカットを長めにやっていてかなり見ごたえがあります…。
 湯浅さん回に大平さんが…!
 
 とにかく最後まですごく面白いです!
 背描きの魚は必見です。
 16話本放送楽しみすぎる…
 
 
 ?話は話数が発表になっていないんですけど、おそらく割と後半かもしれないですね。20話代とか。 
 ダンディが居酒屋で知り合った若者とバンド組む話なんですけど山本沙代さんのコンテ回で、やけにオノマトペ的な漫符が多い回でしたw
 でも修正が濃くてダンディがかっこよかったです。伊藤さんの修正なのかもう一人の方なのかはわかんないです。
 割とベタな話でしたがまぁオチもいつも通りで安定したバンド回でした。神谷浩史がイケメン役やってバンド組むってところはたぶん女子にとっては激アツな話なんだろうなとは思いますね。
 向井秀徳が曲作ってるのもすごいですねー。サントラとかでも参加してるからサプライズってわけでもないけど。
 
 試写会はそんな感じでした。
 他にも押山さんがコンテからやってるほぼ一人原画回とか三原さんの一人原画回とか見どころむっちゃありそうなんですごく楽しみですね。
 ダンディ段々BD欲しくなってきてしまうのが怖い。
 んあー
 湯浅さん回の大平原撮むっちゃみたい。
 
 そんな感じでした。



 
 放送中に「yoyo!」って言う準備しとこう。

リトルウィッチアカデミア・アニメミライ展に行ってきた。




先日、秋葉原に行き、リトルウィッチの個展を見に行きました。
リトルウィッチの生原画が展示してあったり、2014年上映のアニメミライの原画、動画の展示もあったりかなり熱い内容となってました。
 
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2011、2012のDVDやリトルウィッチのBDも売ってました。
2011は見たことあったけど持っていなかったので即買い。

まだ見てないけどそのうち見ます。




原画大体展示してあることにはあるんだけど、堀さんの見たかったなー、とか…
いや、趣旨が違うのはわかるんだけど…





立体的なパネルの展示は見栄えはいいですね。
ディズニーランドにあるプーさんのハニーハントというアトラクションでも絵本の中に入るという演出でこういうパネルがいたるとこにあったのを思い出します。
L/O原図を奥のスクリーンに投影して、手前の透過スクリーンにキャラの線撮を投影して組み合わせる上映方法でアニメの仕組みを紹介してる展示は面白かったですが、こういう展示方法以外にもパネルを使った展示方法で紹介してたり微妙に内容がかぶっているのが少し気になったりしました。
 
 それなら、L/Oをすべて展示し、そのL/Oにどう修正が乗って、どう原画に変わったのか、を展示する方がかなり有意義かと思うのですけど、そういうのはなかったですね。
 でも面白いL/Oがひとつ。





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 このL/Oはこの段階では担当アニメーターが描いたそのままの絵になっていますが、原画になったときにほとんどのモブが描き換えられています。吉成モブに…
 いかに吉成さんが修正を入れているのかがわかるカットかなと思います。















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吉成さんの修正が見たかったんですけど、そこまで多くなくて、パネル展示の原画が並んでいるところに修正が何枚か混ざっていました。ピンクの修正紙がリトルウィッチでの吉成さんの紙のようです。
 ここのカットのエフェクトはたしかすべて吉成さんの修正だったように思いました。










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 各原画の下には担当者を紹介するパネルがあり、吉成さんのコメントがありました。このコメントに関してはリトルウィッチアカデミアの内容も扱っていた「トリガーナイト」とそんな変わらなかったです。




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 他には美術の生原稿がありましたが、パブロの美術すごく良かったですね。
 発色もいいし、やはりアナログの紙に書いてある美術は素晴らしいです。
 なんか最近デジタルの美術を見ることが多いので、キャラが美術に乗るとあまり気にならないですが、デジタルはのぺっとしていて苦手です。
 アナログの美術はそれを見ているだけでもすごくいいと思えるのが楽しいですね。見ればわかりますが、吉成さん調の塗りをしているのは吉成さんが先に先行してイメージボードを描いていたようで、それも展示されてました。それはコピーっぽかったし、一点しかないのが残念…。


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 それと奥の方のスクリーンに隠れてひっそりとリトルウィッチアカデミア2の新ビジュアルも大きく貼られていました。
 アッコが泣きながらアカデミア追い出されてるのが気になる…
 キルラキルにあんま参加してないと思ったらちゃんと作業進んでるんですね!




 


 そのあとに中央の部屋に入るとアニメミライ2014の展示がありました。





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 なぜかアニメミライ2013のデス・ビリヤードの展示もありましたがなぜかはわかりません。








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 各社作品ごとにキャラデザやその他設定、原画などの展示はありましたが、その中でもパロルのみらい島の展示がすごく良かったです。小さなテーブルが置いてあって、原画と動画全部を束ねたもの(コピー)、亀田さんの作監修正集が無造作に置かれていました。その量がすごく多く、特に亀田さんの文字の書き込みが面白かったです。これは是非見に行ってもらいたいですね。














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こういう描き込みも行き届いてていいですね。












 原画もすげえよかった…全部写真撮ってきたかった…
 全部写真撮った人、ご一報ください。

 なんかリトルウィッチもよかったけどこの原画見るのが一番楽しかった気がする…
 
 中学校を改装した会場だったのですが、一歩会場の外の廊下を出るとほんと中学校のままでこういう利用方法もあるんだなーと思いました。水道とか階段とかそのままでなんだか懐かしいです。
 この展示は27日まで?あと明日しかないので、行きたい方は明日有給とって行くことをお勧めします。





 秋葉原、ということでアニメセンターののうコメ展にも行ってきました。
 この展示もすごかった。



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 何がすごいのかというと展示してある原画、修正レイアウトすべてが生原画な上に壁にそのまま適当に張り付けてあるというキチガイっぷり。さすがに設定はコピーでしたが、展示の後捨てる気しかなさそうな展示方法でした。OPのあの逆立ちカットも全部固めて生原画でした。パラパラされまくっててボロボロになってたけど…
 実際動画までしてしまえば最悪原画はいらないにしても、もう少しいい展示方法はなかったものか…リトルウィッチの厳重具合を見習ってほしいところです。個人的にはうれしい展示方法ではある。

 



 その中でも時におもしろかったのが、動画机。(上記の写真はネットで拾ったやつです)

 ディオメディアから持ってきたであろう机がそのまま置いてあり、自由に見ていいといいうことだったのでカット袋をあさりまくっときました。これだけ大盤振舞の展示方法はなかなかないです。
 去年見たACEでのA-1picturesの原画机はそれなりに整理してありましたが、こっちはほんとにスタジオにあるような汚さがすごくリアルで笑いました。
 

リテイク表とか、動画の心得的なものが貼ってあって、動画まで済んだカット袋が置いてあるってことは、これは動検の机っぽい気がする。
ちゃんと透過台のスイッチを押すと電気がつくのがいいですね。
カット袋がそのまま見れるのもとてもいいです。
中には、上から動画、原画、L/Oが入ってるんだけど、レイアウトはホッチキスとかで閉じてなくて紙で挟んであるだけだから取り出して見れる。一番この展示でしか見れない、という価値があるのはL/Oとその修正ですね。
 そのあとのはほとんど画面見るのと変わらないですし。



 全部は見てないけど行ってみたら中のL/Oを見ることをお勧めします。
 修正集は修正しか見れないけど、すべてのセットがそろって見れる機会は一般的にまずないです。L/Oではこう描かれていてそのあとに演出修でどのように変更されてそれを見た作監がどのように修正を入れてきてどう原画になったか、まで見るのはめったにできないのでこの機会に是非見てみましょう。作監の素晴らしさがすごくよくわかります。それと演出が普段どんなことをしているのかもわかることができますね。カットによると思うけど総作監修正も入っているのでそれも見ておくといいかもしれないです。普段エンドテロップで見ている名前の役職の人がどういうことをしているのか、を見ることができます。
 是非是非。
 

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「修の修」って走り書きする人が多いんですが、この書き方も雑すぎて面白いですね。


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これはかなり究極。
二本の棒にしか見えない。



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「修の修の修」





 なんか奥の方ではPA作品やディオメディア作品のムック本とかが置いてあってなぜかのうコメの原画集(同人誌)が売ってたり、問題児の原画集(同人誌)も置いてありました。同人誌ってこういうところで売っていいんだっけ…。
 ムック本中身れるのがいい。ぎんぎつねの原画集も中身れてよかった。ぎんぎつねのは原画よりもBG原図が見れるのがいいですね。美術よりBG原図の方がいいです。
 PAのムックって大抵最後の方に少しだけ原画画のってたり修正集がのってたりするようで、劇場版いろはの原画はいいところが載ってましたね。踊ってる二人とか叫ぶ皐月、走り出す皐月とかの上手いところばっかり載ってた感じはしたなぁ。タイムシートないし小さ目で掲載されてるから見にくくはあるんだけども。

 そんなところです。
 どっちも無料なので、家からの電車賃で原画見放題だと思えばかなり得した気になります。
 パロルの原画は是非是非!必見です。

 明日、27日の午後5時まで!是非!

劇場版アイドルマスター 輝きの向こう側へ を見た。

w580[1]



アイマス映画を見た。
なんか面白かったような気がします。

テレビシリーズの延長といった感じの演出がどこか落ち着きます。
冒頭にいつもの劇中劇があって、という構成だけどこの劇中劇が普通に面白そうなのがいつも良いなぁと思う。
でも作ったらそんなに面白くなかったりするのかもしれないし、このままが一番良さそうな気もする。


画面の構成。
同じ画面に映っているときほどその登場人物同士が繋がりあっている、というカット割りになっているような気がした。
最初の方は全く同じ画面にグリマス勢と765プロの面子が入ってこないが後になって話すところだと一緒の画面に入ってくるようになる。それは、春香とプロデューサーとの会話でもそうだし、伊織とあの子の会話でもそう。
そして最後は全員が同じ画面に入り、列に分かれず、全員が渾然一体となって画面に映し出される。そのカット割りを見ていると少し感心させられるなと思った。
こういう演出はそのまま印象に残りやすいし、意味のある演出のように思えた。


冒頭の河野さんパートの後のやよい?の棒術で柱が折れるとこ、すごくweb系っぽい。べた足で地面からあんまり足はなれないではしるのとか。真四角ののっぺり破片とか。

最後のアリーナに試しに行ってみるとこの千早はすごく錦織さんの修正はいってる感じした。
あと、飴を食べてるあの辺のカット異様だったなぁ…。
足と手が大きすぎるように見えるし、妙に浮いてるからなあそこだけ。
多分まじろさん。
ばらかもん1話アバンとか同じことやってる。
違ったらすんません。

話に関しては、まず、春香がなんであの子のことを信用するのか、なぜ辞めたいと嘘をついていると思うのかって根拠を出して話を進めないと共感できない。
多分、この話のキモはいかに春香に共感できて、説得のシーンに持っていくか、だと思うんだけど・・・なんというかそこだけが失敗してるんだよなぁ。
 春香に説得力さえ持たせることができればこの話はすごくいいものとなるはずなのに、そこだけできてないので全体が締まらない話になってる。もったいなさすぎます。
 昔、春香も同じことを思った、とか、「あの仕草は嘘ついてる時のくせ!」みたいなやつとか。テレビシリーズでの思いが今回のことを気づかせる要因になったってのだったら、それはすごくいいと思うんだけど、そうじゃないし。そこで、千早がなんか思って、それで母に手紙を出そうと思った、とかだと尚いいと思うし、あのエピソードもただの後日談にしかなってないと思う・・・。
 
 それと、Pの海外留学?も話に全く関係なくてね。もったいないよね。
 なんか追い打ちかけるような演出にできなかったのかな。これからはPがいないから頑張らないと、みたいなそういうの。帰ってきたドラえもんではないんだけどさ。
 アイマス2のゲームでは海外行っちゃうから話が先に進むのに、すごくもったいない感じがする。
 まぁ、でもPはこのアニメの位置づけとしては、先生みたいなものだからこれでいいのかな。春香は少しだけ先生に憧れてる生徒、みたいな感じ。アニメとゲームは別だけど同じ展開を入れたなら少しくらい話にかかわらせてあげればよかったのにな。と思った。Pが空気すぎる…。

 でもこれだけ人数がいればしょうがないのかもしれないけど、美希、春香、千早、伊織、以外の出番が皆無ってのもなぁ。いや、これは無理か。無理やり全員出したら破綻するし。
 
 なんか個々のエピソードが結構バラバラで、まとめきれてない感はあるなぁ、と。
 
 あと作中で何回も言っていた、「後輩組がハードなダンスでついていけない」というくだりなんだけど、結局ライブシーンを見てみるとハードなダンス一切やってない!とかそういうのはよろしくないと思いました。あれはやっちゃいけないよね…。説得力がそこには絶対なくちゃいけない。そこに作画の力を振れなかったって言い訳は効かないし、時間がなさ過ぎて出来なかったとかだったらそれこそCGでもいいから差し込むべき。両手を挙げて叩いてアリーナ走ってるだけとか俺でもできる。
 本来やるべきかっとがあるのだったらBDで修正してほしい…。
 ないんだったらいいけど…。
 
 あと曲も5分30秒のものを作るのであれば、一曲を短くして、二曲やった方がよかったなー、と。
 なんというか、あそこはカメラワークを使いたいだけの時間にしか見えなかったというか。
 間延びしてる感はある。
 個人的に見たかったのは、本当のライブで見るようなカット割りとか、アップのカメラが動かないものとか、そいうのだったからそこで逆にアニメでしかできないようなカメラアングルしてどうすんだ、と。あんなクレーンあるか!とか思ってしまった。
 曲の出だしはすごくかっこよかったんだけどね。
 あとCGっぽさが残りまくってたので、作画としてあんまり見れなくてうれしくないという。
 まぁ、ライブを見てる!って感じはしたんだけど、やっぱりカメラワークが自分をこれが二次元だという現実に引き戻すんだよなぁ。
 構成的に最後の5分半するんだったらやっぱりダンスは必要だったなぁ。。。
 うん。
 ちょっと色々ともったいなかった。でも楽しめたといえば楽しめたのでこれはこれでいいです。
ということでした。

 


 ※という日記を半年前に書いたのをちょっと文章足してあげ直しておきます。2014年8月22日。
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